「記憶の記録」 会話、行動、感情など、生活で得られる体験のすべてをヒトが記憶することは難しい。しかし、居住空間における普段の何気ない時間の中にも実は居住者にとって重要な情報が潜んでいるのではないだろうか?居住空間自体が人間の外部記憶装置として機能することができれば、そこにはまた違った住居の在り方が見えてくるのではないかと考えました。プロジェクトページはこちら。
Rhizomatiks Architecture
「Rhizomatiks Architecture」は、コンテンツを考え実行できるRhizomatiksならではの建築チームです。 施設開発、まちづくり、都市開発などさまざまなフェーズにおいて、民間企業や地方自治体などのサポートを行います。
(専有面積:40.75㎡ / 賃料:65,000円 / 共益費:3,000円)
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2021.05.17 UP
ライゾマティクス_マルティプレックス
304号室を手がけたrhizomatiks(ライゾマティクス)が東京都現代美術館で個展を開催中。アーティストや研究者らとのコラボレーションに加え、多様な視覚化や問題提起型のプロジェクトを通して、技術と表現の新しい可能性を追求してきた試みを複合的に呈示しています。
展覧会情報はこちら
※新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言後の都の緊急事態措置として5月31日(月)まで臨時休館。